こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。
昨日、マキちゃんが、文章を書いて持ってきました。
幼稚園の年中さんから、「受験対話」に通ってきているマキちゃんは、
今年高校3年生になりました。
彼女は、大学の附属高校にいますので、
エスカレーターで大学に進学できます。
受験勉強はせずに、好きなことができるのです。
彼女は、中学に入ってから、長期の休みなると、
海外への短期留学をくり返していて、
現在、4カ国語がしゃべれます。
そして、それぞれ現地の大学で、
しっかりしたレポートが書けるだけの教養も身につけています。
そんな彼女が、
昨日の夜、なぜか眠れなかったので、文章を書いていた。
見てください、と持ってきたのです。
その文章を要約すると、
「海外に出るようになって、
私は、古い唱歌の歌詞を楽しむようになった。
特に好きなのは、『故郷』『赤とんぼ』『荒城の月』『花』。
留学の時はもちろん、日本にいるときも、
いつも、カバンの中に、唱歌の歌詞を入れて持ち歩いている。
詞を読む。
心が洗われる気がする。
日本語の、凜とした美しい響きを口ずさむと、
この国に生まれて、よかったと思う」。
というものでした。
「受験対話」では、幼児の頃から、
美しい「ことば」の響きを、体にしみこませる勉強をしています。
生きていく上で大切な、語感を磨くことになるからです。
幼児からの徹底した日本語教育は、
海外で活躍することを夢見る若者たちにこそ、大切なのですね。
文章を読み終わってから、
マキちゃんが好きな場所だという、
「受験対話」から歩いて3分くらいのところにある「芭蕉庵」に
散歩にいきました。
「国際人の必要条件の一つは、愛国者であること。
つまり、日本の文化を理解し、愛する立派な日本人であること。
これが、国際派の大前提だ。
日本のことを、ちゃんと説明できないような『英語屋』さんでは、
国際派の名に値しないよね」
マキちゃんは、そんなことが、ちゃんとわかっている高校3年生に育っていました
● こちらもご覧ください
■ 小学校受験の「お受験じょうほう」
■ 幼児教室どっとこむ
■ 小学校受験の「お受験どっとこむ」
■ 幼稚園ねっと
■ 子育ての達人
■ 受験対話総合研究所
■ 読売新聞東京本社広告局・マイベストプロ東京
暁星小学校の合格は、受験対話総合研究所にお任せ下さい!
「暁星小学校合格・トレーニングペーパー」 好評発売中!
「受験対話」から暁星小学校に合格した子どもたちが、7月、8月、9月に、暗記するまで繰り返し使用する問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。問題には、すべて処理時間を明示してあります。試験直前期までの目標としては、表示してある処理時間の半分の時間で正解を出せるように訓練します。たとえば、1分の問題であれば、30秒で処理して、残りの30秒で見なおしができるような子が合格しています。お子さんの頭の引き出しに、暁星小学校が試験で求めている要求パターンと、その要求を満たすための解答パターンを入れることができます。このペーパーの問題で訓練しておけば、応用問題が出たときにも、正解が出せるようになります。お母さま方が、お子さんに、試験の前日まで解かせた問題ばかりです。暁星小学校の合格を確実なものにする合格問題集です。 ●手作り感があります。ご了承ください。 ●価格2100円(税込)
お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215