こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。
先日、早稲田大学で『留学フェア』が行われました。
フェアに参加した女子学生たちが、
受験対話総合研究所にやってきて、
留学への不安について話していました。
彼女たちの不安の理由は、
大学で聞いてきた話ではなく、
「受験対話」で学んでいた先輩たちの、
留学レポートの中身の濃さにありました。
「私たちも、このようなレポートが書けるのかしら?」
という心配でした。
「留学は、大学生たちの、それまでの人生経験を反芻する!」
これが、20年、大学生を指導してきて、わかったことです。
つまり、留学して、たっぷり、しっかり学んでこれる
(充実した内容のレポートを書ける)学生は、
それまで、その人が、人間に関して豊かな経験があり、
また、その国に関して、確かな知識があった人だったということなのです。
言いかえれば、
留学の前に、どれだけ人間修行ができているかによって、
また、学んできたかによって、
実のある留学ができるかどうかが決まるということです。
このことを踏まえて、
幼児、小学生、中学生、高校生時代に指導を受けてきてた大学生と、
そうでない大学生との違いは、
留学レポートを書かせてみると、
そして、留学先での学生たちの評判を聞くと、明らかなのです。
また、このことが、就職がうまくいくかどうかにも
完全につながる結果が出ているのです。
お母さまは、お子さんに、どのような教育を受けさせたいですか?
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