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日: 2013年1月27日

賢い子どもを育てる「日本語」レッスン

こんにちは。小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。

昨日の『母親塾』は、
幼児のお母さま方と大学生の合同レッスンでした。
レッスンの前に、大学生たちが 話していたことを紹介します。

窓 論説委員室から (朝日新聞デジタル)

1月19日の朝日新聞の朝刊の記事についてです。
記事は、

■ 窓 論説委員室から  『22人の色紙』

学生たちの話題は、記事の内容についてです。
話題のいくつかを紹介します。

①  「プレゼントは、病棟の看護師に22人全員が
書いてくれた色紙である。言葉はそれぞれだが、
人の情けと生きる力が伝わってくる」

【学生】→ どのような言葉に、人の情けを感じたの?
→ どのような言葉から、生きる力が伝わってきたの?

②  「自暴自棄になり、もう明日を望めぬのではないか不安に
さいなまれる」「しかし、彼女たちは、なえた心を笑わせ、
しかってくれた」「私の病気とともに闘い、私の心に巣く
った絶望という病も癒してくれた」

【学生】→ 「自暴自棄になり、明日も望めぬのではないか不安
にさいなまれる」って、どんな感じだったのだろう?

【学生】→ 「なえた心を笑わせ、しかる」論説委員の方を笑わせ、
叱るって、どんな風だったんだろう?

【学生】→ 「患者の病気とともに闘う」ってどんなことかな?
【学生】→  「絶望という病も癒してくれた」って、どんな感じ
だったのだろう?

③  「人の悩みを救うため、愛の力が働けば、苦しみは消え人は生まれ
変わる。その愛の力が誰にも分かるように造られた生きた有機体」

【学生】→  これは、聖路加病院の創設者・米国人トイスラーが
同院が目指す姿を表現したものだそうだ。

「世紀を超え、託した精神は生き続ける」

【学生】→「託した精神が生き続けている」と感じた場面を
具体的に書いてくれるとわかりやすかったのになぁー。

※ 賢い子どもを育てるには、お母さま方に「日本語」の勉強をしてもらう必要があります。
大学生と一緒に勉強しながら、日本の学校教育に欠けている部分を知ってもらうことで、
「わが家の家庭教育」の方針、内容を見つけてもらいます。

■■■■■■■■■■■■■ 【朝日新聞社からの回答】  ■■■■■■■■■■■■■■■
● 朝日新聞社から回答がありましたら、ご紹介します。

■■■■■■■■■■■■ 【がんばれ、朝日新聞デジタル 就活】  ■■■■■■■■■■■■

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