こんにちは。
幼児から大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所では、
慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の
11月生を募集しています。 10月生は満員になりました。
先日、今年の大学生の就職先の結果について、
3つの大学の就職部から問い合わせがありました。
「なぜ、多くの学生が、希望する企業から内定がもらえるのですか?」
という質問でした。
うーん、これは、当たり前なんです。
受験対話総合研究所の入所試験は、
お父さま、お母さまのレポート書きです。
大学生たちが、生まれてから17年間、
どのような言語環境で育ってきたのかを確認してから
入所してもらっていること。
それに、大学をフル活用しながら、レポート書きを
徹底的に行っているからです。自分の専門と違う分野でも、
研究会などに参加して、徹底した取材をさせています。
学生自ら、多くの専門家と人間関係を築いています。
レポートに関しては、
一般の学生が4年間で書くレポートの、10倍以上書いています。
また、この中身が違う。
ここでは、詳しく説明できませんが…
だから、「考える力」「説明する力」「創造や想像する力」
「社交性」が一般の学生とは明らかに違うのです。
企業は、そんな学生を「欲しくて欲しくて仕方がない」
ただ、それだけなのです。
それよりも、大学1年生の4月から
徹底したトレーニングで自分を磨いているので、
「自分のライフワーク」を見つけることができる。
それが、学生たちの目の輝きにでてくる。
企業側は、そこを見てくれているのでしょう。
とお話しました。
お父さま、お母さまの「ことばの力」が、
お子さんの就職にも影響を与えるのだということを知ってもらい、
「ことば」の勉強を続けていただけたらと思います。