こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
本日、早稲田大学社会科学部の入学試験がありました。
試験時間内に、たくさんのお父さまお母さまが、
受験対話総合研究所を訪ねてきてくださいました。
また、試験後に、受験生のみなさんが訪ねてきてくれました。
本日の社会科学部の入学試験で、今年の早稲田大学の入学試験が終わりました。
今日は、ちょうど大学院政治学研究科の試験を終えた大学生たちが大勢来ていて、
大学受験生たちとの語り合いの場ができました。
話題は、大学生活や大学の授業、サークル活動などに広がりましたが、
やっぱり、今年初めて入試会場に出てきた、
大学から受験生へのメッセージについてが、一番盛り上がりました。
これから大学に入る受験生と、「ことば」の勉強をきっちりと積み重ねてきた
大学院を受験した大学生との違いが、はっきりわかる結果になり、おもしろかった。
高校卒業まで、日本の国語教育を受けてくると「自分の日本語」に危機感を持つことは、
ほとんどありません。※受験対話総合研究所を訪ねてくる幼稚園、小学生、中学生、高校生
そして、帰国子女は危機感を持っています。
幼児の頃からの長期的な「母語教育」が、
何よりも大切だということに気づいているお母さま方も少ない。
お母さま、もっともっと、話をしましょう。