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タグ: 家庭教育

身近なところから楽しく始める環境教育

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。
今日は、早稲田大学大隈講堂早稲田大学環境総合研究センター主催の
早稲田大学のめざす国際環境リーダー」というイベントがありました。

早稲田大学環境総合研究センター
早稲田大学環境総合研究センター

 

日本の「環境教育」!

お母さま方は、お子さんの「環境教育」をどのように実践されていますか?
小学校・中学校、高等学校における環境教育は、年々重視されていますよね。
ドイツでは、1970年代の半ばから、環境教育を本格的に始めたそうです。
日本では、91年に文部省が、『環境教育指導資料』を発行して、
環境教育の第一期が始まりました。
第二期は、98年から始まった「総合的な学習の時間」の中に
「環境」が入れられ、体験的で、問題解決的な学習形態を通しての
勉強が始まりました。

たとえば、ゴミの学習とリサイクル運動、学校の周りの環境調査、
川の水の酸性度、酸素量、土壌、大気等の学習、
タバコの害、喫煙と健康などのテーマで、調査、報告させ、
ポスターを作らせるなどして、環境問題への主体的な行動ができるように勉強させていました。

ちなみに、フランスでは、小学校低学年の「発見学級」という科目で、
子どもたちに、地球や大地、生態系への関心を持たせ、
やはり、体験的に環境価値教育を行っているそうです。
さて、この環境教育は、大学生になってからでは遅いと言われています。

人格形成がなされる前の幼児期からの教育が大事だと言われているのです。
お母さまは、家庭の中で、どのような環境教育を実践されていますか?

「受験対話」の環境教育!(お遊び)

「受験対話」では、この夏、「うちわ」作りをします。
クーラーや扇風機をちょっと控えて、
「うちわ」を使えば、電力はかからないし、手首の運動にもなります(笑):razz:
また、「怪談」の読み聞かせをして、子どもたちに背筋も凍るほど、涼しくなってもらおうかな、と思っています(笑):wink:

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幼児教育・お受験対策・小学校受験は受験対話総合研究所にお任せ下さい!

受験対話研究所 教室風景
受験対話研究所 教室風景

受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。

お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

子どもの質問は信頼の証

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。

今日、「受験対話」の『母親塾』では、お子さんを、キリスト教の学校に通わせたいと
希望されているお母さま方を対象に、上智大学神学部の入学試験問題を使い勉強会を開きました。

教材に使った、2006年の上智大学神学部の小論文の問題を紹介します。
「日本では、ここ数年、自殺者が毎年三万人を超えています。
この社会で、多くの人々が感じている『生きづらさ』の原因は、どこにあるのでしょう?
また、そうした状況に対して、キリスト教は、どのような救済を語るのでしょう?
考えを述べてください」

高校生に問われた、この大学入試問題に、お母さま方は、どのようなお考えを語れるでしょうか?
この話し合いが終ったあとに、テーマから少しはずれるのですが、
「受験対話」では、ひとりのお母さまが、以下の話をしてくれました。

つい先日、子ども(年長・男の子)が、
「人間は、死んだら、どうなるんだろう?」と聞いてきた。
お母さまは、どのように答えたらよいのか、困ったというお話でした。
ここで、他のお母さま方から、いろいろな意見が出て、
さらに、実のある勉強会になりました。
みなさんだったら、お子さんに、どのように答えますか?

子どもの質問は信頼の証!

まぁ、どちらにしても、お子さんから、このような質問を受けたら、
お母さま方は、喜んだ方がいいです。
だって、賢い年長さんだったら、
「こういう質問は、お母さんに言ったって始まらないな」
「今までの経験から、このような質問をすると、お母さんは、困った顔をしていた。:cry:
だから、聞いては、かわいそうだと思います」
と言ったりするのです。

子どもは、親の顔色を読み取り、もう次からは、言わないでおこうと、考えるのです。
だから、もし、お子さんから、このような質問をしてもらえたら、まず、喜びましょう。
答えを期待されているということは、
お子さんに、知的な意味で、信頼されているという証拠です。

今朝の朝日新聞に…

6月19日の朝日新聞のトップ記事は、「脳死の定義、割れる賛否」でした。
特に、キリスト教の学校をお考えのお母さま方は、
「死」について、子どもに、どのように教えるのがよいのかを
考える、よい機会なのではないでしょうか?:razz:

子どもたちとよく行く早稲田教会!
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試験に出る「暁星小学校・合格問題集」

暁星小学校・問題集

この「暁星小学校・合格問題集」は、受験対話総合研究所から暁星小学校に合格した子どもたちが、8月、9月に使用していた問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。
数の問題やシーソーの問題など、書店で見かける暁星小学校の対策本の問題より、難しいと感じるでしょうが、この問題集で、繰り返し勉強すると、暁星小学校の過去問題を一瞬見ただけで、子どもたちの頭に、解法パターンがすぐに浮かぶようになります。
入試で、問題のスピード処理を求める暁星小学校の対策が、ご家庭で出来ます。
●価格:2100円(税込)
●詳しくは、こちらのページをご覧ください
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「自分の声」で話していますか?

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。
受験対話」には、海外での生活経験のあるお母さま方が、よく訪ねてこられます。
みなさん、外国生活の中で、日本の教育を見直したときに、
学校の国語教育に、不安を感じるとおっしゃいます。
まぁ、日本にいても、有名高校や有名大学の学生たちの国語力を知ると、愕然としますよね。:cry:

今日のテーマは、「声」

「声は力なり」「声は人なり」という言葉があります。
「受験対話」には、お子さんの「ことば」について
不安を抱いておられるお母さま方が、多数、訪ねてこられます。
お母さま方の不安とは、たとえば、「声が出ない」ということです。
話すというのは、音声表現ですから、声を出さないことには、始まりませんよね。

ところが、子どもたちは、この「声」が、なかなか出せないのです。
と言っても、もちろん、何がしかの声はでていますよ。
しかし、
1.ボソボソとつぶやくような声だったり、
2.くぐもった、不明瞭な声だったり、
3.蚊の鳴くような、小さな声であったり、
きちんと相手に伝えようという意志や力が感じられない「声」が多いのです。
これが、「声が出ていない」という状態です。

子どもたちは、日ごろ、意識して「声」を出す習慣がありませんし、
教室で、緊張したりすると、なおさら「声」が出なくなります。
そうかと思うと、一転割れるような大声を出す。
怒鳴るように、しゃべる子どもたちがいます。
自分の「声」のセーブやコントロールがきかないのですね。
「話す」基本は、相手にきちんと伝えることです。
伝わるように、話すことです。
それには、わかりやすく、聞きやすく、できれば、快く伝わるようにしたいものです。
そのためには、相手の聞きやすい声を出した方がいいわけです。

また、自分の意志を、相手に伝え、理解してもらいたい、
わかってもらいたい、と本気で思うとき、それが声に表れますよね。
つまり、「声」と「気持ち」は、表裏一体と言ってもいいのです。
子どもたちが、美しいと思い、すばらしいと感じたものを
他の人にも知ってもらいたいと思って話す。
すると、子どもたちの「心の中にある感動」が、声に表れます。
自分の気持ちを、相手に伝え、正確に理解してもらいたい、
わかってもらいたいと思うとき、「声」には力があるのです。

自分の声、わかりますか?

「受験対話」の『母親塾』では、
まず、お母さま方に、ご自身の「声さがし」をしてもらいます。
子どもたちは、周りにいる大人たちの「声」を聞いて、発声の仕方を学びます。
特に、お母さま方の「声」の出し方を真似します。

ですから、まず、お母さま方に、「自分の声さがし」をしてもらい、
お母さまの、本来もっている「声」を、ちゃんと出してもらいます。
すると、最初は、「自分の声がわからない」とおっしゃっていたお母さまが、
「やっと、これが、自分の声なのだなとわかりました」と、なります。

発声が、きちんと出来ている人の声は、楽に聞けます。
お母さまが、毎日、この発声で話していれば、
お子さんも、自然と、「楽に声が出せる」「疲れない」発声法が身につくのです:wink:

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受験対話研究所 教室風景
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