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タグ: 家庭教育

小学校受験と歯の関係

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。
今日は、水道橋にある東京歯科大学に行ってきました。

「受験対話」で小学校受験の指導をしていると、
どうしても、幼児の歯の問題は避けて通ることができません。
最近、顎(あご)の骨が発達しない幼児が増えていますね。:cry:

この子たちは、ボトルマウス(口細族)といって、おちょぼ口で、
顎を開かず、舌先だけを、ちょこちょこと動かして発音しようとします。
だから、「い」と「え」が同じになってしまいます。
「さ」行が苦手で、声も小さい。
また、この「口細族」の子どもたちは、
顎の発達がよくありませんから、歯並びも悪くなり、
体の発育にも大きく影響が出てきます。

子どもの将来にとって、たいへんな問題なのですが、
気づいてないお母さまが多いのです。:sad:

「受験対話」では、幼児の言語教育に力を入れていますから、
幼児の特徴である、
「早口」「言葉のすべり」「不鮮明な発音」「息がもれる」「声が出ない」などを
改善するトレーニングを行っていますが、
このことが、お子さんたちの顎、歯、体の健康につながっていくので、
お母さま方に、とても喜んでいただいています。:razz:

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試験に出る「暁星小学校・合格問題集」

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この「暁星小学校・合格問題集」は、受験対話総合研究所から暁星小学校に合格した子どもたちが、8月、9月に使用していた問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。
数の問題やシーソーの問題など、書店で見かける暁星小学校の対策本の問題より、難しいと感じるでしょうが、この問題集で、繰り返し勉強すると、暁星小学校の過去問題を一瞬見ただけで、子どもたちの頭に、解法パターンがすぐに浮かぶようになります。
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●価格:2100円(税込)
●詳しくは、こちらのページをご覧ください
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お茶の水の春!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。
今日は、お茶の水に行ってきました。
ちょうど、順天堂医院から、中央線や総武線の走っている方面をみたら、桜が咲いていました。

みなさん、どうですか?
きれいでしょう。:lol:
表示には、「河津桜」とありました。

この桜は、2月上旬に花を咲かせて、約1カ月間、咲いているのだそうです。
しかし、なぜ、お茶の水に「河津桜」が?
でも、ひと足早く、春の訪れを感じることができました:razz:

みなさんの周りに、春は来ていますか?

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幼児教育・お受験対策・小学校受験は受験対話総合研究所にお任せ下さい!

受験対話研究所 教室風景
受験対話研究所 教室風景

受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
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HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

消防博物館で「子育て」を考える!

こんにちは:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。

今日は、子どもたちと、四谷三丁目にある
消防博物館に行ってきました。

子どもたちと博物館に行くって、
お母さま方にとっては、たいへんなことなのですね。:wink:
だって、子どもたちは、
「これ、何?」
「どうやって使うの?」
「ねぇ、どうして、どうして?」
「何で、何で?」
このように、質問の嵐になります。

こういう場面で、親と子が「なに」を「どのように」話し合えるのかによって、
子どもの知的能力は、伸びたり伸びなかったりするのですが…
多くの場合、
「○○ちゃん、消防博物館は楽しかった?」
「うん、たのしかった!」
で終ってしまうのです。

外国人のお母さまでも

最近は、外国人のお母さまのお子さんでも、有名私立小学校に合格しています。
たとえば、合格されているお母さまは、どのような方かといいますと、
「受験対話」での授業後、あるイギリス人のお母さまと、
子どもたちの「文化」や「個性」について話していたところ、
お母さまが、さらっと、「春雨やもの語りゆく蓑と傘ですね」と、
蕪村の俳句を引用されました。:shock:

つまり、こういうお話をする教養のある方たちが多いのです。
ですから、お母さまが外国の人というハンディも乗り越えて、
有名私立小学校に合格していきます。

「好奇心」の育て方がポイントです!

これまで、お子さんが「受験対話」でお勉強していた、
外国人のお母さま方の子育法で、印象的なことを一つだけご紹介します。
それは、子どもたちの「好奇心の育て方」が、とても上手なことです。
これを、わかりやすい言葉に置き換えると、
子どもたちを「やじ馬」として育てるといったらよいでしょうか。

今日は、消防博物館に行ってきましたから、
火事での話にたとえると、たとえば、近所で火事が起きたとします。
その時、
「火事なんて、人類が火を使いだしてから、ずっとあるもので、
別に、珍しいことではない」
と考えるのではなく、
人類が始まって以来火事はあるのですが、
今、起きた火事を「確かめたい」といって駆け出していく。
これが、「やじ馬」です。

そして、そこで、見たもの、聞いたもの、感じたこと、考えたことを報告する。
見に行けなかった人に、火事はこういうふうだったんですよ、とお話をする。
これは、子どもたちの「心が動いて」「「ことばが生れ」「ことばが育つ」
流れなのです。

「受験対話」に来られた、外国のお母さま方が、
子育てで大切にされていたことの一つがこれでした:razz:
いま、お子さんの「ことばの成長」を心配されている
お母さまは、特に、この点を考えてみてください。
また、何かご質問があれば、お気軽にご連絡をください。
お待ちしています:razz:

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試験に出る「暁星小学校・合格問題集」

暁星小学校・問題集

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