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タグ: 早稲田大学

早稲田大学高等学院出身のタケシ君!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。
今日は、早稲田大学大隈講堂で、早稲田大学高等学院中学部学校説明会がありました。

早稲田大学高等学院中学部
早稲田大学高等学院中学部

「受験対話」では、早稲田大学高等学院から早稲田大学政治経済学部
進学したタケシ君が、「話しことば」のレッスンに通ってきています。
彼は、大学を卒業して、銀行に就職し、中小企業に融資を行う、法人営業に4年間いました。
企業から提出される財務諸表を見ながら、経営者と交渉を重ね、
資金調達の面で、企業活動を支える業務にやりがいを感じていました。
また、この仕事を通して、「会計」の面白さを肌で感じた彼は、
週末になると、専門学校に通い、簿記や財務諸表の勉強をしていました。

そんなある日、タケシ君が、「受験対話」に遊びにきた時に、
ちょうど、早稲田大学の会計研究科という大学院に通っている
学生が、話しことば」のレッスンにやってきていて、話をする機会があったのです。

それから、しばらくして、彼は、銀行を辞めて、会計の大学院に通うようになりました。
社会人になって蓄えた貯金も、授業料で消えていくばかりだけれど、
公認会計士の資格取得だけでなく、大学院で、実務に即した講義を受けて、
銀行に勤めていた時代に経験したことが、一つひとつ、会計や法律の理論と結びつき、
実務と理論の密接さを、感じながら勉強していると言います。

また、銀行を辞めて、再び進学することを理解し、応援してくれている両親に、
とても感謝していると、幸せそうに語っています。
早稲田大学高等学院出身のタケシ君は、とてもいい男なのです:wink:

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受験対話研究所 教室風景
受験対話研究所 教室風景

受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。

お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

「これは何?」「どうして?」から始まる国際化

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。
今日も、「受験対話」では、『母親塾』が開かれました。
今日の教材は、上智大学法学部国際関係法学科の問題です。

ところで、お母さま方は、小学生の英語教育について、どのような考えをお持ちでしょうか?
上智大学の入試問題で、高校生に問われたのは、
「小学校の英語必修化について考えなさい。ただし、真の国際化とは何か、ということも含めて」
ということでした。

受験対話」の母親塾では、勉強会のテーマが、「英語教育」や「フランス語教育」になると、
毎回、お母さま方の意見交換が活発になります:razz:
今回の問題には、大学の先生の意見が、資料しとしてあり、
国際教養大学の中島先生が、英語の必修化について、賛成。
立教大学鳥飼久美子先生は、英語の必修化について、反対。

これらの大学の先生方の意見も踏まえて、お母さま方の話し合いが、白熱しました。
今回、私が、気に入ったのは、同時通訳として活躍されていた、
鳥飼久美子先生の以下のことばです。

「『国際人』とは何か。
それは、『向こう三軒両隣』と言うように、お隣さんとの、おつきあいから始まる。
たとえば、小学校のある地域に住むブラジル人や中東からの人たちと接して、
言葉や文化の違い、世界の多様さを体験する。
そうしたことこそ大事なことで、英語は中学からでも十分できる」
という部分でした。
お母さま方は、どのようにお考えですか?

早稲田大学・グローバル・フェスタ2009

今日は、早稲田大学・国際コミュニティセンター主催の
ワセダ・グローバル・フェスタ2009」が、早稲田大学でありました。

ワセダ・グローバル・フェスタ2009
ワセダ・グローバル・フェスタ2009

これは、早稲田大学の学生と留学生たちの異文化理解と交流を促進するイベントです。
「受験対話」では、授業が終わった後に、子どもたちと一緒に、見学に行ってきました。
子どもたちは、留学生たちの民族衣装や踊りを見ながら、
「これは、なんですか?」:roll:
「あれって、なんですか?」:shock:
「どうして、どうして?」と、留学生に聞き、説明してもらっていました。
まず、子どもたちが、外国の人たちに、興味をもつことが、
真の国際化につながる、最初の一歩なのですね。:lol:

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受験対話研究所 教室風景
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ラジオで学ぶ「話し言葉」教育

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。

今日は、早稲田大学大隈講堂で、
文化放送で活躍しておられる西山弘道氏の講演会がありました。
「今、ラジオとは?」というテーマでした。

文化放送・西山弘道氏の講演会
文化放送・西山弘道氏の講演会

子育てに役立つ「ラジオ」!

お母さま方は、子育てをする上で、テレビとラジオについて、どのようにお考えでしょうか?
「受験対話」では、ラジオの効果を子どもたちの「話しことば」の教育に活かしています。

たとえば、以下は、お母さま方に、「話ことば」について、お話をするときの例なのですが、
阪神大震災のときに、テレビでは、
「●●地区の被害は、このような状況です。
 火の勢いは、衰える感じがありません!」
「こちらの被害ですが、
死者が10人を超えているものと思われます」と、
災害のひどいところばかり、視覚的に訴え続けていました。

こんな言葉を、映像付きで聞かされ続けたら、
当事者や関係者は、どのような気持ちになるでしょうか?
そう、このときのことが、のちに、話題になったのです。
つまり、テレビとラジオの役割についてです。

この時、あるラジオ局の話し手が、「聴取者に、不安を抱かせないように」語りかけていたのです。
「ゆっくり、ゆっくり。火の元を確かめてください。
ゆっくりですよ。ヤケドしないように。あわてずに。
出口を確認しましょう。いきなり飛び出さないように!」と。
パニック寸前の人々に、冷静さを与え、
この、ラジオからの語りかけのお陰で、ケガをせずにすんだ、
との声が、後に、ラジオ局に多数送られてきたそうです。

ラジオでは、見えない相手に向って、「ことば」だけで、メッセージを届けます。
この時、話し手は、聴取者が、どういう気持ちで聞いているのかを、
気配りしながら、話していたのですね。
緊急災害時だけでなく、こういうラジオの聞き方をしていると、
学ぶところが、たくさんありますし、子どもたちの「話しことば」教育に役立てられますよ。:razz:

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