こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。
前回、早稲田地球感謝際での
子どもたちの様子を書きましたが、
受験対話総合研究所で学ぶ子どもたちは、
他流試合(未知の人と向き合ってちゃんと話すこと)に慣れています。
「受験対話」に来たときには、
何とも、ひよわで頼りない感じのお子さんでも、
1年、レッスンを受けると、
人と向き合うときに、
人間関係を築こう(仲良くしよう)とする積極性が出てきますし、
幼児でも、ちゃんと、ゆとりが出てくるのです。
これは、お母さま方の勉強会『母親塾』で学ばれている
お母さま方も同じです。
「受験対話」に来た頃には、
「○○小学校に、ご縁をいただけるでしょうか?」と
不安そうにおっしゃっていたお母さま方も、
半年もすると、
「受験対話」に通ってきている、
あこがれの制服を着た小学生や中学生、高校生に会っても、
別に、彼女たちを見る眼が、急に変わるということがなくなりますし、
積極的に彼女たちの話を聞こうとする姿勢が、身についているのです。
どのブランド校に通っているのかが問題ではなく、
その子ども一人ひとりの力量がすべてだと、
考えられるようになるからです。
ここまでくれば、小学校受験は恐くないのです。
余裕を持って合格できます。
ですから、年長さんが、
地方の物産展のスタッフの方にお話を伺いながら
買い物をするというのは、
「受験対話」で学んでいる子にとっては、
レッスンの延長であり、
自分の知らないことを、教えてもらいながら、
買い物ができるわけですから、
楽しい時間を過ごしているわけです。
中国との関係があやしくなってきましたね。
「どうも、わたし、内弁慶で…」などと言ってられない時代になりました。
外国人と知的にわたりあえる若者たちを育てなくてはいけませんよね。
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