こんにちは。 小学校受験でおなじみの「受験対話」総合研究所の平野伸明です。
今年も、新年少さん、新年中さんの授業が始まりました。
毎年のことですが、この時期に来られるお母さま方の中には、
たとえば、「ウチの子、とっても子どもらしいので、
暁星小学校がむいてると思うのです」とおっしゃる方がいます。
そこで「受験対話」では、お子さんの勉強を始める前に、
お母さま方に、実際に子どもたちが受ける暁星小学校の過去問題に挑戦してもらっています。
つまり、暁星小学校が合格者に求めている「子どもらしさ」を、
試験問題から読み取ってもらうのです。
また、志望理由書を書いたり、親子面接にも挑戦してもらいます。
すると、暁星小学校のことが、よくわかっていなかった自分自身に気づくのです。
ここから勉強を始めれば、
これから、「何を」「どのように」学んでいけば合格できるのかという筋道が見えてきます。
小学校受験を考えるのであれば、お子さんに勉強させる前に、
まずお母さんが小学校について学び始めることが大切です。
これが、合格を手にできる母親になるための第一歩になります。
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