こんにちは。
年少さんから大学卒業生までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
今日は、幼児のお母さまたちに、挑戦してみてほしいことを紹介します。
昨日、大学の新入生たちの授業があり、休憩時間にやってみたことなのですが、
※ 新入生とは、AO入試や推薦入試の合格者たちです。
お母さま、1月26日の朝日新聞朝刊にある
朝日新聞編集委員の秋山訓子氏の文章を読みながら、
「充実した大学生活を送るための姿勢」を読みとってみてください。
この文章から、「大学生活を充実させるための姿勢」を読みとれた高校生はいませんでした。
文章を読むとは、どういうことなのか。
お子さんに教えてあげられるのは、お母さましかいません。
まず、挑戦してください!
この時期、講座で勉強したいという大学の新入生が、たくさん連絡をくれます。
私が新入生たちに、まず要求するのは、
「キミが高校3年間使っていた、国語辞書を持ってきなさい」です。
国語辞書を見ると、高校3年間、
どういう大人から、どんな指導を受けてきたのかがわかります。
また、どういう姿勢で勉強してきたのかも正確にわかります。
英語の実力もわかるのです。
幼児のお母さまは、学生ではないですが、
国語辞書を使って生活していますか?
私は今、ある有名小学校での仕事の帰りで、学校近くの喫茶店にいます。
保護者会の帰りなのか、隣のテーブルから、
お母さまたちのおしゃべりが聞こえてきます。
有名小学校の真の実力は、
学校近くの喫茶店での「お母さま方の会話の内容」にあらわれます。
受験対話総合研究所では、今、高校生、大学生たちに欠けている能力を
幼児の頃から育てていく教育を提案、指導しています。
そのためには、まずお父さま、お母さまが勉強しないといけません。
興味のあるお母さまは、受験対話総合研究所のホームページをご覧ください。
※【幼稚園、小学校の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。