こんにちは。
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。
今日は、水道橋にある東京歯科大学に行ってきました。
「受験対話」で小学校受験の指導をしていると、
どうしても、幼児の歯の問題は避けて通ることができません。
最近、顎(あご)の骨が発達しない幼児が増えていますね。
この子たちは、ボトルマウス(口細族)といって、おちょぼ口で、
顎を開かず、舌先だけを、ちょこちょこと動かして発音しようとします。
だから、「い」と「え」が同じになってしまいます。
「さ」行が苦手で、声も小さい。
また、この「口細族」の子どもたちは、
顎の発達がよくありませんから、歯並びも悪くなり、
体の発育にも大きく影響が出てきます。
子どもの将来にとって、たいへんな問題なのですが、
気づいてないお母さまが多いのです。
「受験対話」では、幼児の言語教育に力を入れていますから、
幼児の特徴である、
「早口」「言葉のすべり」「不鮮明な発音」「息がもれる」「声が出ない」などを
改善するトレーニングを行っていますが、
このことが、お子さんたちの顎、歯、体の健康につながっていくので、
お母さま方に、とても喜んでいただいています。
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