こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。
受験対話総合研究所には、
お母さま方があこがれる小学校に入学し、中学、高校と進学した生徒たちが
「日本語」の勉強をするために通ってきています。
この「日本語」の勉強というのは、
学校の「国語教育」では育たない、母語能力を育てる学習のことです。
たとえば、日本のトップにいる人たちは、英語はできても、
アメリカと、ちゃんと交渉できないのはなぜでしょうか?
原因はどこにあるのでしょうか?
お母さま方も考えてみてください!
マイちゃんのお母さまのインタビュー!
先日、年長さんのマイちゃんのお母さまが、
第一志望に考えているお嬢様学校のことを
先輩の女生徒たちに聞いていました。
今年、高校3年生の彼女の学年では、
半分以上の生徒が、内部進学ではなく、外部の大学を目指しているために、
みんな塾通いで、くたくたになっているそうなんです。
外部受験の生徒のことは考えていない、
内部進学者用の授業内容と学校行事のスケジュールをこなしながら、
一般受験のために塾通いをしている子が多い。
「これなら、初めから、進学校に通ってれば、
少しは余裕のある高校生活を送れたのに!」と。
この話を聞いて、マイちゃんのお母さまは、高校生たちに、
「受験対話には、いろいろな学校の生徒さんがきているけれど、
これまで見てきて、いま、自分で、小学校、中学校、高校を選べるなら、
どこの学校を選びますか?」と聞いたところ、
みんな、しゃべりたい本音があったのですね。
他の生徒たちも集まってきて、この話題で、すごく盛り上がりました。
マイちゃんのお母さまは、とても参考になったようです!
よかった
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