こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。
先日、早稲田大学の国際会議場で、
『中国留学フェア』が行われました。
中国との関係があやしくなってきた今、
中国の人々と、ちゃんと話し合うことができる
日本の代表者が必要なのですが…
歴史に関心のない子は、国際社会にむかない!
受験対話総合研究所の教育の特徴は、
国際的に通用する子どもたちを育てているところです。
受験対話総合研究所には、
日本人の学生と外国人留学生が一緒に勉強する授業があります。
そこで、いつも感じることなのですが、
日本に来ている外国人留学生たちは、
日本の軍国主義時代のことを、しっかり学んできています。
ところが、学校で歴史教育を受けただけの日本の子どもたちは、
加害者としての行為はもちろん、被害を受けたことまでも、
ちゃんと認識している子は少ないのです。
ペーパー試験で点数をとるための歴史教育で終わってしまっているのです。
この結果、過去に無頓着な子どもになる。
つまり、国際的な付き合いが、できない子になってしまうのです。
お子さんを、国際的に通用する人間に育てたいとお考えのお母さまは、
学校選びのポイントに、
どのような歴史教育を行っているのかを確認してみることを薦めます。
そのためには、まず、お母さまが、歴史の勉強をしなくてはなりません。
たとえば、私たちの今の自由や平和は、
どうやって手に入れたものなのでしょうか?
お母さまは、お子さんに、どのような説明ができるでしょうか?
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