こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
大学のキャンパスの中に、「芝生養生中」という文字を見つけました。
年中さんも、年長さんと同じだなぁーと。
「養正…正義の心を養うこと。
養成…養育して成長させること。養い育てること」(広辞苑)
何を「養成」したらよいのか。
子育ての中心軸について、みなさんで話し合っていきましょう。
こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
大学のキャンパスの中に、「芝生養生中」という文字を見つけました。
年中さんも、年長さんと同じだなぁーと。
「養正…正義の心を養うこと。
養成…養育して成長させること。養い育てること」(広辞苑)
何を「養成」したらよいのか。
子育ての中心軸について、みなさんで話し合っていきましょう。
こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
今日は、授業のあと、年中さん、年長さんと、
歩いて15分ほどのところにある戸山公園箱根山に行ってきました。
子どもは元気です。いくら走り回っても疲れない。
体を動かす。友だちと話をする。生き物の観察をする。
子どもたちが元気なのは、「好奇心」があるからです。
「これ何?」 「何で、こんな色しているの?」「この形って~」
「なんていう名前なの?」「どういう意味なのかな?」
「どうして、ここにいるのかしら?」「何を食べてるの?」
子どもたちの「なぜ、なに、どうして」は続きます。
新しいものと出会う。
「知りたいー」と思う。
だから、子どもは元気なんですね。
大人になると、面倒くさくなって、
「知りたい」という気持ちも無くなってくるのですかねー。
子どもたちから教わることが多くなりました。
こんにちは。
年中さんから大学卒業生までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
昨日は、東京大学の入学式があり、五神真総長が式辞で、
以下のように述べたそうです。
「ところで、みなさんは毎日、新聞を読みますか?
新聞よりもインターネットやテレビでニュースに触れることが
多いのではないでしょうか。ヘッドラインだけでなく、記事の
本文もきちんと読む習慣を身に付けるべきです」と。
日本の国語教育(入試現代文対策含む)だけを受けてきた子どもたちは、
記事の本文を「きちんと読む」の「きちんと」の中身がどういうものなのか、
教わってきていないのです。
だから総長が、「きちんと読む習慣を身に付けるべきだ」と言ったのは、
とても大切なことなのですが、新入生たちはピンとこなかったでしょう。
朝日新聞や読売新聞の記者さんたちが、このへんに気づいて、
「~べきだ」という五神真総長の意見について再取材をしたり、
新入生や親御さんたちに話を聞くと、おもしろい記事が書けるでしょう。
ちなみに、上の写真にある、
『東大入学式 総長「新聞読みますか?」』という見だしの
朝日新聞の記事の本文を、「きちんと読む」とどうなるでしょうか?
お母さま方、試してみてください。
「きちんと読む」の「きちんと」の中身がわからないと…
というお母さま方の声が聞こえてきそうです。
受験対話総合研究所では、20年前から、
東京大学の学生と院生に、「新聞(文章)のきちんとした読み方」を指導しています。
そして、幼児のクラスやお母さま方の勉強会『母親塾』では、
今の大学生たちに欠けている部分を補いながら、勉強してもらっています。