こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
昨日、早稲田大学で、
東京都公立学校教員採用候補者選考会が行われました。
受験対話総合研究所で学ぶ大学生たちも、多数参加しました。
昨日は、ちょうど参議院選挙の日でしたね。
選挙期間中、大学生たちは、候補者たちの「ことば」、応援者の「ことば」、
テレビや新聞の「ことば」を読んだり聞いたりしました。
デモクラシー社会を支える大人たちの「ことば」と向き合う、よい機会になりました。
次の時代を作るのは、若者たちです。
若者たちの「考える力、説明する力、創造する力、想像する力」は
すべて、「ことばの力」に比例します。
若者になる前の子どもたちに、「ことば」を教えるのは、親であり教師です。
「教師になる」ということは、どういうことなのか。
このことをわかっている学生、そして自分を磨く努力を続けている学生を
見抜いてくれるとよいのですが…
[幼児のお父さま、お母さまへ]
子どもに「ことば」を教えるという意味では、
お母さま、お父さまの役割が一番大きいのは間違いありません。
家庭内で「ことばの環境」を整えることはもちろんですが、
塾で聞く「ことば」、学校で聞く「ことば」にも気を配ってください。
「ことば」の環境の善し悪しで、お子さんは、どんどん変わってしまいます。
家庭でやらなければならないことが、たくさん見つかります!
● 幼児の夏休み中の「ことば」の勉強に、下記の教材をぜひお使いください。
「旅行の移動中」や「寝る前3分」くらいで、入試に出てくる言葉の勉強が
楽しみながら出来たと、お母さま方から感想をいただいてる教材です。
現在、ご注文をいただいてから、3日で発送しております。