2009年 4月 28日
タグ: お受験, 受験対話総合研究所, 家庭教育, 小学校受験情報, 幼児教室, 白百合学園, 立教女学院, 聖心女子学院
カテゴリ: 親御さんへのアドバイス
こんにちは。
小学校受験でおなじみの平野伸明です。
昨日は、立教女学院、聖心女子学院、白百合学園に
お子さんが通われているお母さま方と、
国立新美術館で開催されている、ルーヴル美術館展に行ってきました。

今回のルーブル美術館展は「美の宮殿の子どもたち」というタイトルで、
「誕生と幼い日々」「子どもの日常生活」「子どもの死をめぐって」
「子どもの肖像と家族の生活」「古代の宗教と神話の中の子ども」
「キリスト教美術の中の子ども」「空想の子ども」というテーマに分けて
構成、展示されていました。
作品を見ながら、ゆっくりと「子育て」について考えることができました。
美術館を出てから、いつものようにお母さま方とお茶をしました。
京都のお茶屋さんの東京店を選んだのですが、
京都の本店では、とてもおいしかったのに、東京のお店では…
ということで、お店の紹介はカットします。
子どもたちの「ことばの力」が危機的な状態です!
今回、お茶をしながら、お母さま方と話したのは、
最近、「受験対話」を訪ねてくるようになった、
有名女子高校生たちの「ことばの力」についてでした。
ここ何回か、このブログで、女子高校生たちの様子について紹介しました。
「書く」「読む」「話す」「聞く」という「ことばの能力」が、
育っていない子どもたちが多いのにビックリしています。
つまり、子どもたちの周りには、幼児期から小、中、高校と、
「ことばの力」育てる指導をしている大人がいないということなのです。
ここでいう「ことばの力」とは、「思考力を育てる」力のことです。
たとえば、「受験対話」では、高校生に文章を書かせるときには、
「起承転結で書け!」と言って、10本、文章を書かせます。
これは、「起こし」て、「承け」て、「転じ」て、「結ぶ」という、文章の基本形ですね。
この形で書くと、うまく、まとまってみえる文章が書けるのです。
ところが、この形で10本書くと、子どもたちは、文章が書けるような気になるのですが、
本当は、子どもたちの思考は、停止しているのです。
つまり、起承転結で考える癖がついてしまって、
原稿用紙に向うと、考え方が固定化してしまうのです。
一つの面からしか、人間を、事実を見ようとしない。
いや、見られなくなってしまうのです。
「受験対話」では、ここから、思考力を育てる「ことばの指導」を始めています。
大切なのは、近くから、あるいは遠く離れて、右から左から、
上から下から斜めから、さまざまな角度から、対象に接近してみることなのです。
その詳しい内容については、別の機会にご紹介しますが、
どちらにしても、今の子どもたちの教育環境を考えると、
お母さま方に、子どもたちの思考力を育てる「ことばの教育」を、
家庭で実践してもらわなくてはならない状況になっています。
だから、まずお母さま方に、「ことば」について、勉強してもらいたいのです。
お子さんを、頭のよい子に育てたいのであれば、
お母さまが、「ことば」の先生になるしかないのです。
お母さま方、どのように思われますか?
幼児教育・お受験対策・小学校受験は受験対話総合研究所にお任せ下さい!

受験対話研究所 教室風景
受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。
お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215
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2009年 4月 26日
タグ: お受験, 受験対話総合研究所, 家庭教育, 小学校受験情報, 幼児教室
カテゴリ: 教育の仕方
こんにちは。
小学校受験でおなじみの平野伸明です。
4月に入ってから、有名私立女子高校に通う3年生たちが、
「受験対話」にやって来るようになりました。
ここで、びっくりすることが起きているんです。
私が、少し話し始めると、高校生たちが、「録音してもいいですかー」と言うのです。
最近は、携帯電話に録音機能がついているのですね、びっくりです!
私の机の前に、ビーズで飾られた、カラフルな彼女たちの携帯電話が並び、
録音が始まります。
私は、わかりやすく話しているつもりなのですが、
内容が入り組み、言葉がむずかしいのか、それをノートに書くだけでは心許ないのか、
彼女たちは、携帯電話の録音ボタンを押します。
しかし、これには、利点と欠点があります。
まず、話し手である私は、目の前で、録音されていると思うと、
それを意識して、言葉を選びすぎてしまいます。
すると、どうしても、型どおりの説明になってしまうのです。
つまり、彼女たちの理解に合わせた、話の展開にならないのです。
また、話を聞いている学生たちも、
テープに頼りすぎて、メモする手がおろそかになります。
この録音したものを、二度三度と、家で聴きなおすのだと、
彼女たちは言いますが、的確に要点をまとめたメモならば、
短時間で復習し、内容を身につけることができますが、
録音したものを気にしだすと、際限ないのです。
つまり、講師の意見はこうだと、授業のときは理解したはずなのに、
録音したものを聞きなおすと、果たしてこの解釈でいいのかと悩みだすのです。
もちろん、利点もあります。
聞きなおしてみると、聞き逃していた点があったことに気づいて、
あっ、と思うことがあります。
しかし、この録音に依存する姿勢は、そう感心したものではありません。
効率的なように感じるのですが、聞きなおすには、授業以上の時間がかかります。
ということで、「受験対話」では、毎週日曜日に、彼女たちを集めて、
「しっかり聴く」「正確に聴く」訓練の講座を始めました。
授業中の録音は、補助手段にとどめられるよう、指導しています。
耳の訓練ができていない
このように、幼児だけでなく、高校生、大学生になっても、
教室でうまく授業が受けられない子が、いま増えています。
幼い頃に、「聴く」訓練をしてもらえなかった子どもたちは、
授業中に、大事なことを聞き落してしまいます。
授業の内容が聞けてないわけですから、
学力がつくわけがありません。
「聴く力」を育ててあげることは、
子育てで最も大切なことなのではないでしょうか。
優秀な幼児や高校生は、みんな、話を正確に聴けるものなのです。
試験に出る「暁星小学校・合格問題集」
この「暁星小学校・合格問題集」は、受験対話総合研究所から暁星小学校に合格した子どもたちが、8月、9月に使用していた問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。
数の問題やシーソーの問題など、書店で見かける暁星小学校の対策本の問題より、難しいと感じるでしょうが、この問題集で、繰り返し勉強すると、暁星小学校の過去問題を一瞬見ただけで、子どもたちの頭に、解法パターンがすぐに浮かぶようになります。
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2009年 4月 24日
タグ: お受験, ことば教育, 受験対話総合研究所, 家庭教育, 小学校受験情報, 幼児教室, 暁星小学校
カテゴリ: よくある質問
こんにちは。
小学校受験でおなじみの「受験対話」総合研究所の平野伸明です。
今日、テレビを見ていたら、女性アナウンサーが、京都の雑貨屋さんを紹介していて、
商品の一つを指差し、「この青いヤツもきれいですねー」と言っていました。
また、別のアナウンサーが、「なにげに、いいですよねー」と。
アナウンサーの日本語が、ちよっとひどい。 いや、ひどすぎる。
最近、「受験対話」では
最近、「受験対話」には、有名女子高校の学生が、毎日のようにやって来きます。
「受験対話」で、小学校受験の勉強をしていた子どもたちが高校3年生になり、
同じ学校の友だちをつれてくるのです。
ところが、「受験対話」で、小学校、中学校、高校と勉強を
続けてきた子どもたちと、あきらかに違う高校生たちなのです。
「あたし、恋愛なんて、一個もしたことないんですー」と、
有名私立の女子高校生が言いいます。
そうか、近ごろは、恋愛経験を一個、二個と数えるのかー。
「一個、上の先輩がぁー、慶應大学とか早稲田大学に受かってー」
これも、小学校受験のお母さま方があこがれる、
有名私立の女子高校生たちが言うのです。
若い人たちは、年を「個」で数えます。
「一歳年上」なんて言わないのです。
年だけではありません。
「個」という助数詞で、いろいろなものを数えてしまいます。

「受験対話」の場所についても、
都電早稲田駅の前に、「ビルが三個並んでいて」と言います。
「その先に学校が二個あって」なんて続けてしまいます。
学校は「個・戸」では数えません。
また、「教室の前に、車が二個とまっていた」と言います。
「二台」とは言わない。
面倒だから簡略化したいという気持ちはわかるけど、
何でも「個」ですますのは、どうかと思います。
椅子は一脚、机も一脚、カミソリは一丁、手紙は一通、煙は一筋、などなど。
「受験対話」では、みんな数え方があり、それぞれに、どうしてそう数えるのか、
歴史があることを勉強させています。
「ことば」は生き物だから、数え方も時代とともに変わります。
ウサギは一羽と数えていましたが、一匹でも構わなくなりました。
大きな蝶も一頭と数えていましたが、一匹で構わなくなりました。
若い人たちに、このくらいは、勉強してもらわないといけないのではないのでしょうか。
高校生をみていて、大人の責任の大きさを感じています。
写真は、初めてやってくる女子高校生たちに、
とても好評の「受験対話」の教室から見える新緑です
幼児教育・お受験対策・小学校受験は受験対話総合研究所にお任せ下さい!

受験対話研究所 教室風景
受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。
お問い合わせはこちらまで
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