こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。
受験対話総合研究所に通ってきている中学生、高校生、大学生、
そしてお母さま方に、いま、作文の宿題が出ています。
テーマは、「国語教育への抱負」というもので
800字~1200字で、手書きで提出してもらいます。
実は、いま、
慶応義塾高等学校で、国語の専任教員を募集しています。
応募者の提出書類の一つに、この作文があるのです。
今回の宿題は、これと同じテーマにしました。
普段、受験対話総合研究所で、
学校の国語教育では足りない部分を補っている子どもたちは、
これからの国語教育に何が必要だと考えているのか。
また、「受験対話」で、日本語について勉強しているお母さま方は、
これからの子どもたちに、どのような国語教育が大切だと考えているのか。
私は、子どもたちやお母さま方の作文を読むのが、今から楽しみなのです。
このブログを読んでいらっしゃるお母さま方も、
小学校から高校まで、ご自身が受けてきた国語教育について振り返ってみて、
これから、お子さんの国語担当の先生になるつもりで、
「国語教育への抱負」というテーマで、800字で作文を書いてみませんか。
お子さんをブランド校に通わせていることで満足しているお母さまだと、
このテーマで、他人に、最後まで読んでもらえる文章を書くのは、
けっこう難しいかもしれませんね。
ちなみに、『抱負』とは、
広辞苑によると、
「心中に抱き持っている計画や決意」とあります。
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