こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所(幼児教室)の平野伸明です。
春休みになりましたが、
受験対話総合研究所では、
幼児クラスで学んでいた子どもたちが、小学生クラス、
中学生クラス、そして高校生クラスと持ち上がります。
その中で、今日は、来月から、高校1年生クラスに入る
子どもたちの勉強会がありました。
毎年のことなのですが、
高校生になる子どもたちには、作文を書いてもらっています。
テーマは、「自分は将来、どんな大人になりたいか」というものです。
最近の中学3年生たちの特徴は、
自分ではなく、他の人のために、将来何かしたいと書くことです。
特に、中学時代に、福祉施設や幼稚園などでボランティアを
した子などは、「自分は介護の仕事をしたい」とか、
「幼稚園の先生になりたい」と、はっきり書きます。
大人が仕事をしているところを見て、
きれい事ではすまない部分も感じているけれど、
どれだけ、人のため、世の中のためになっているのかを
子どもたちなりに実感しているのです。
「自分も、ボランティアで出会った、
あのようなすばらしい大人になりたい」と子どもたちは言います。
大人が、どう生きているのかを子どもたちに見せることは、
とても大事なことなのだと改めて感じさせられるのです。
早稲田大学にも春がやってきました!
早稲田大学にも春がやってきました。
これから、卒業式、そして入学式があります。
受験対話総合研究所で学んでいる大学生は、
早稲田大学の学生が一番多いので、
この時期は、毎年、バタバタしています!
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小学校受験の面接で聞かれることは、つまるところ、普段のご家庭の様子です。まずはお母さま、お父さまと話し合われた「わが家の教育方針」をお聞かせください。そして、「何を」「どのように」家庭教育として実践されているのかを語ってください。その内容に、小学校の先生方を納得させられる力があるのかどうかで合否が分かれます。試験直前に付け焼き刃で準備したものは、面接官にすぐに見抜かれてしまいます。つまり、面接会場で、お母さま自身が恥ずかしい思いをするだけでなく、がんばってきたお子さんの足を引っ張る結果になるのです。
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