こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所(幼児教室)の平野伸明です。
今日は、学生時代に、
受験対話総合研究所で学んでいた早稲田大学の卒業生と
現役の早大生たちが集まって、思い出の会を開きました。
テーマは、「麻雀 澤田家」が閉店したことです。
早稲田大学の学生が麻雀をするといえば、
この澤田家でした。
「昔は、澤田家の裏に、安部球場(早稲田大学野球部の球場)があって、
麻雀をしていると、野球部員の『いこうぜー、いこうぜー!』という声や
打球の『カーン』という音が聞こえてきたり、
澤田家の横を、野球部員たちが昼食を買いに歩くんだけど、
スパイクでアスファルトの道を歩くから、独特の音がしてね…」
なんて先輩からの話に、後輩たちは、
「僕たちが、早稲田大学に入学したときには、
野球場はなくて、そこが図書館になっていたんです。
今、早大生は、麻雀しないなー。
みんな、資格を取るために、専門学校に通っているし…」。
澤田家が、取り壊されている様子を見ながら、
先輩たちは、しばし沈黙していました
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