こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所(幼児教室)の平野伸明です。
今日は、早稲田大学の卒業式がありました。
受験対話総合研究所(大学生講座)で学んでいた早稲田大学の4年生のうち、
約半分が大学院に進学、残りの半分の学生が就職します。
卒業生の諸君、進路がどちらにしても、最後のレッスンでやりましたが、
この4年間で、自分自身の何がどれくら育ったのか、
何がどれくらい育たなかったのかを、まず整理すること。
そして、この国が、そしてこの国の人間が、かなりマズイ状況にあることを
キミたちは、大学で学びました。
「あの時代の大人たちは、いったい何をしていたんだ、こんな日本にして」と
子孫に言われないように、
どのような社会を未来の世代に引き渡したらいいのかを考える。
ここから発想することの意味を、もう一度、確認してください。
社会人になっても、
受験対話総合研究所のサロン(社会人のための議論の場)はあります。
学び続けましょう!
みんな、卒業、おめでとう
有名私立小学校合格! お母さまのための「話しことば」実践講座!
賢く、受験に強いお子さんを育てるために最も大切なのは、日々お母さまが、どのような日本語でお子さんと「対話」されているかです。つまり、お母さまに日本語の能力があるかないかで、大学入試までの合否が決まってくるとも言えるのです。現在、有名私立高校でも、この日本語の能力が育っていない子どもが多く、国語はもちろん、英文解釈ができなかったり、社会や理科の記述問題ができない生徒が増え問題になっています。当然、学校側は、日本語力のあるお子さんを入学させようとします。小学校の優秀な先生方は、入学試験での面接や志望理由書で、お母さま方の日本語の能力をチェックしています。お子さんが、これまで、どのような言語環境で育ってきたのかを確認しているのです。 お母さまは、お子さんを育てている、ご自身の日本語に自信がありますか?この講座では、お母さまの日本語力を磨き、有名私立小学校の合格を確実なものにします!
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