こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所(幼児教室)の平野伸明です。
昨日は、「黄砂」がすごかったですね。
西日本から東北地方にかけて、特に、日本海側を中心に、
中国大陸からの「黄砂」が降り注ぎました。
それも、相当な量で、
だいたい視界が5キロを切ると交通にも、
いろいろな障害が出ると言われてますが、
関西では、2キロということでした。
こういう自然現象を考えると、
中国との距離の近さを感じますね。
高校生に人気の大学・学部は…
今、高校生が大学を選ぶときに、
中国語が本格的に勉強できるところを希望する子が多くなりました。
理由はもちろん、中国の工業生産がどんどん盛んになっているからで、
日本企業に勤めるにしても、中国とのパイプ役ができる実践力のある学生は、
就職に困らないだろうと、考えているからです。
ただ、「黄砂」の問題を初めとして、
中国が発展するにつれて、
大気汚染や地球温暖化の問題など、
隣国だからこそ、中国と話し合わなければならない課題は増えてくるでしょう。
高校生には、ただ中国語が話せて、就職に有利そうだというだけでなく、
国と国との関係維持には、
まず、中国の人と、話し合うことが大切なのだということもわかってほしいですね。
この「話せること」と、「話し合えること」の違いが重要なのですね。
と、黄砂の飛んでいる中、
カフェ125で、新高校3年生と、
今年、早稲田大学に入学する学生たちと話し合いました。
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小学校受験の面接で聞かれることは、つまるところ、普段のご家庭の様子です。まずはお母さま、お父さまと話し合われた「わが家の教育方針」をお聞かせください。そして、「何を」「どのように」家庭教育として実践されているのかを語ってください。その内容に、小学校の先生方を納得させられる力があるのかどうかで合否が分かれます。試験直前に付け焼き刃で準備したものは、面接官にすぐに見抜かれてしまいます。つまり、面接会場で、お母さま自身が恥ずかしい思いをするだけでなく、がんばってきたお子さんの足を引っ張る結果になるのです。
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