メニュー 閉じる

わせまちマルシェ「閑話休題」(116)

みなさん、こんにちは。

小学校受験でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

■「受験対話」の「ことばのカード」を使って、お子さんの「ことばの力」を育ててください!

年長さんと一緒に、人工知能について考えました。

教材は、羽生善治さんの『人工知能と未来』という本でした。

いまは、幼稚園児でも「プログラミング」をやっているので、

みんな楽しみにしていたようで、本を読んだ後、ワイワイと話し合いました。

メモ、メモ、メモすることを習慣化してます。

話し合いに参加するときには、メモ用紙と鉛筆が必要です。

対話する、討議することで生まれてくるもの

これから人間は、人工知能と、どのように関わっていったらよいのかがテーマでした。

■[子どもたちに話した内容]

①「人工知能と人間の違い」

●人工知能⇒膨大なデータと強大な計算力で、最適解を導き出す。

●人間⇒経験からつちかった「美意識」を働かせて、判断する力を持っている。

②「人工知能の問題点」

●人工知能は、人間の「美意識」には、受け入れがたい判断もする。

●人工知能が、常に正しいわけではない。

③「人間に必要なこと」

●自分で思考し、判断すること。経験からつちかった「美意識」で物事を判断する。

④「人工知能との関わり方、活用のしかた」

●人工知能が学習する一方で、人間も人工知能から学ぶ。

●活用⇒人工知能から、新たな思考や見方をつむいでいく

●人工知能が学習する一方で、人間も人工知能から学ぶ。

これからの人間に必要なこと!

人工知能が浸透する社会だからこそ、自分で思考し、判断する力が必要になります。

幼児期からの「作文教育」と「話しことぱ教育」の大切さがわかってもらえる結果になりました。

l親子で作文を書くことで「考える力」「判断する力」を養います!

家庭で楽しく学べる「季節カード」は、受験対話総合研究所にお任せ下さい!

試験に出る「季節カード」
試験に出る「季節カード」

手作り 「試験に出る季節カード」  好評発売中!
【お母さまの声】 小学校受験の常識問題に、季節を質問してくるものがあります。娘には、買い物を一緒にしながら季節を覚えてもらおうと、私もがんばっていたのですが、今は、野菜や果物、それに花も、一年中あるものが多く、生活の中で季節を教えることに限界を感じていました。その頃、お友だちのお母さまから、このカードのことを聞き、さっそく手に入れて娘の勉強に取り入れました。最初は、「ここまで季節を覚えておかなきゃいけないの?」と思ったのですが、娘は、模擬試験でも、本番の試験でも、季節の問題でわからないものがなくなったのです。このカードは、種類が多いのが特徴です。使いやすい大きさのカードで、外出先でのちょっとした時間でも、クイズ形式で楽しく季節を覚えることができました。今からこのカードで季節を勉強すれば、試験で困ることはないでしょう。聖心女子学院、白百合学園、立教女学院、成蹊小学校、光塩女子学院を目指すお子さんには、ぜひ使っていただきたいカードです。 ●手作り感があります。ご了承ください。 ●価格:2200円(税込) ●96枚
お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所

Posted in 教育の仕方

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)